心理コミュニケーショナー®は自身のもつコミュニケーション能力を最大限に引き出し、クライエントとの与えられた関係性に応じて、より高いクオリティの支援を実現することを究極的目標とする、接客・心理相談業務においての新しい、いえ、本来あるべきスタイルをもつ心の専門家です。
【絵 地蔵保幸】
<心理コミュニケーショナー®の可能性>
人と接することが全くないという人はこの世に存在しないわけですから、どの職業に適しているかではなく、どの職業にも必要不可欠な人材といえます。
企業、医療、福祉、学校等など・・・
また、仕事に限らず2人以上の集合体が成り立つ状況ならば、良好な関係を築くために、自身の持っている力を最大限発揮することができるでしょう。
心理コミュニケーショナー®は、NPO法人こころ―factoryが認定する民間資格です。
~ 世の中にはたくさんの人がいます。その中で接することのできた人との出会いを、ありがたいご縁であるということをまずは忘れないようにしていただきたいと思います。何故ならばそれが一人の人間として関わろうとしている心理コミュニケーショナー®としての始まりだからです。~(地蔵氏談)
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はじめに・・・
「いくら動きが上手でも感情がこもっていなければ、それはジェスチャーでしかない。少しくらい下手であっても、動きに心をこめ、見る人に何かを伝えようとすればパントマイムになる」
【絵 地蔵保幸】
この言葉は、非言語コミュニケーションを学ばせていただいたパントマイマーの方からいただいた言葉です。
パントマイムも普段のコミュニケーションも同じです。
コミュニケーションも心がなければ伝わらない。何かを表現し、伝えたいのであれば心をこめる。
大切なことを気づかせてもらいました。
そして、このことが心理コミュニケーショナー®という役割をつくるきっかけになりました。
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<もっと心理コミュニケーショナー®>
(定義)
「個人がもつコミュニケーション力を最大限活用し、より高いクオリティの心理的援助活動をおこなう心の専門家である」
心理コミュニケーショナー®は、人間の本質的な特性を通じて、気づき、内省、学習によって根本的な関わり方、姿勢、価値観の共有と共感をしていくものです。
クライエントから発せられる表層部の表現を迅速にキャッチし、正確に解釈するだけではなく、まずは自身が意識や価値観、行動を柔軟に変革させることによって、人間性をも包含した深層部の想いを理解していきます。
つまり、心理コミュニケーショナー®は知識や経験だけを持った人材ではなく、従来以上の飛躍的な成果を生み出すために極限までパーソナルパフォーマンスを行い続ける人材といえるのです。
・人をひきつけるような人間的な魅力を発揮する
・必要に応じて自分を使いこなせるようになる
【絵 地蔵保幸】
(人間観)
「人間は一人では生きてはいくことはできないが、自分のことを自分でできる能力がある。私たちが追求すべきものは果てしない人間の成長と、限りない可能性である」
(独自の視点)
・この人といて自分が幸せと感じるにはどうしたらよいだろうと考える
・答えは見つかるもの
・雰囲気はつくられるもの
・一人の人間として関わる
・社会の一員であることを忘れない
・問題に焦点をあてるよりは、解決に焦点をあてる
・関わりではなく、つながりを追求する
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<心理コミュニケーショナー®の相談体系>
心理コミュニケーティング®とは?
接客・心理相談業務においてもコミュニケーションは、情報や心の置かれている状態を伝える最も有効な手段ですが、テクニックだけに頼ってしまったり、枠や型にとらわれるなど使い方を間違えてしまうと、区別的で限定的なその場しのぎのものになってしまいます。
人は千差万別ですから、接客・心理相談業務を行う者として多くの人に関わっていく以上、人との関わりは区別的で限定的なものであってはならないのです。
そこで、心理コミュニケーショナーが行う心理コミュニケーティングでは、自分の性格や癖、使い慣れた表現方法、使い慣れた自身の言葉、まさに、自分自身というものを最大限使いこなし、互いの個の力を引き出した様々な関係性の中で、情報以上に重要な要素である意思や感情を伝え合っていきます。
つまり、個人の可能性を追求する心理コミュニケーティングでは、クライエントの心理的変容と問題解決を促す過程において、本当の思いに触れ、望むものをサポートしていくためにはなくてはならない、「目で見て、耳で聞いて、心で感じる」ことのワンセットの上に成り立つ、「考えること、感じること、闘うこと」を相互に行う相談システムと、人と人とが関わる上で何よりも大切な関係への想いがあるのです。
~関わる人との関係性の中で、まずは、最大限の想いをもって一緒になる~
(目標)
「自然発生的な言動」
(独自の関わり)
「Kの関わり方®」 商標登録証 登録第5266155号
(大きな特徴)
「自分のことをはなす」
【絵 地蔵保幸】
商標登録証 登録第5209991号 心理コミュニケーショナー
商標登録証 登録第5266154号 心理コミュニケーティング
「心理コミュニケーティング®セミナー」
~パーソナル・パフォーマンス・コミュニケーティング~
1回終結の、心理コミュニケーショナー®がクライエントへおこなう心理コミュニケーティング®のセミナーです。このセミナーでは、あなた自身を最大限活用したクライエントをはじめとする人との関り方の一端をレクチャーいたします。
1回 2時間 無料 定員 9名
「心理コミュニケーティング®」セミナー
日程 | 毎年春・秋の開催予定 |
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時間 | 未定 |
会場 | 東京都内予定 |
定員 | 10名 |
講師 | 心理コミュニケーショナー |
キャンセル料金 | <予約前日(日、祝祭日の場合はその前日17時までのキャンセル及び変更> |
本講座では、クライエントとの効果的なコミュニケーションを行っていくために、コミュケーションとは、「想いの積み重ね」であるという視点のもと、自分自身と関わりあう他者への想いを育み、コミュニケーションというものの正しい知識と考え方を学んでいきます。
第44回「心理コミュニケーショナー®」養成講座
日程 | 毎年春・秋開催 1開催2日間 |
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時間 | 10時00分~16時30分 *開始時刻の15分前より入室いただけます。 |
会場 | 東京都内 |
定員 | 少人数定員制 |
講師 | 心理コミュニケーショナー |
受講料 | ¥58000(税込) *再受講は無料 但し満席の場合はお断りさせていただく場合がございます |
修了資格 | 修了後に心理コミュニケーショナー養成講座修了証書が発行されます。 |
認定登録資格者 | 心理コミュニケーショナーとして名称を使用し活動する者は以下の条件を満たしているものとします。 登録資格者には、資格証が授与されます。 ・ 養成講座修了者 |
●実技試験対策トレーニング
心理コミュニケーショナー資格早期取得へ向けての実技試験対策トレーニングです。
レッスン料90分 10000円
●心理コミュニケーティングSV
心理コミュニケーティングトレーナーから専門家としての資質向上を目指した教育を受ける。
1、知識及び技術の活用法を示唆
2、不足している知識の指摘と教育
3、おかれている状況の支援及び指導
レッスン料90分 10000円
●心理コミュニケーティングトレーニング1days (年1回開催)
心理コミュニケーショナーとして相談を受けるにあたっての実践練習を中心に「心理コミュニケーティング」の解説や「相談というもの」「サービスというもの」「仕事というもの」についての情報を交えて、効果的な心理コミュニケーティングができるようにトレーニングしていきます。
お申込み/お問合せ先 | 現在の型に押し込んだコミュニケーションや非日常的体験からの学びを、日常における個人的な人間関係に還元するにはかなり無理があります。円滑なコミュニケーションになるはずが、かえって不自然になっていて、つくられた特異的な理想的人間関係を日常の非特異的な人間関係に持ち込もうとしていること自体が誤りなのです。共感とか傾聴とか、受容とか純粋性は、日常の良好な人現関係を表す言葉です。つまり、その人を余さずとらえるためには、非日常には限界があるということなのです。私たちが生きていくのは日常です。日常での関わり方を育みましょう。 ●協賛団体 日本心理コミュニケーティング協会 http://kokoro-communi.fem.jp |
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「心理コミュニケーティングでは、クライエントの心理的変容と問題解決を目指して、本当の思いに触れ、望むものをサポートしていきます。」
【絵 地蔵保幸】
受付時間 | <メールにて24時間承っております> |
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営業時間 | 年中無休 9:00~22:00(最終予約受付21:00) |
ご料金 | 90分 ¥18.000円のみ (学生 90分 ¥13.000円) *出向心理コミュニケーティング・・・予め一読下さい |
初回開始までの流れ | 1、お問合せ/お申込み専用フォームにてお申込みいただきます。 |
ご注意 | (ご注意) ・料金は心理コミュニケーティング終了後、直接担当心理コミュニケーショナーにお支払いください。 <お願い> |
キャンセル料金 | <予約前日(日、祝祭日の場合はその前日17時までのキャンセル及び変更> |
<Y.H 40代 女性>
「かなり疲れましたが、充実していてすごく楽しかったです。心理コミュニケーショナーとして絶対成功したいので、応援よろしくお願いします。」
<T.S 40代 女性>
「はじめての話ばかりでびっくりしましたが、とても勉強になりました。」
<Y.T 20代 男性>
「活力をもらいました。希望をもらいました。パワフルな2日間をありがとうございました。夢が現実になるように頑張ります。」
<T.K 30代 男性>
「人と関わるための奥の深さを教えていただきました。あっ、かかわりではないですね。つながりですね。たくさん注意していただいてありがとうございました。こんなに自分のコミュニケーションを注意されたのははじめてでした。また怒られにおじゃまします。」
<J.N 50代 女性>
「出来ていないことや気づかされることが多く、とても勉強になりました。ここで学んだことを接客で生かしていきたいと思います。」
【絵 地蔵保幸】